メモログ

ニートなので食費を浮かせるために釣りを覚えようと思っていた

sulgtnaz
2020/12/06 05:01


……しかしいろいろ買ってたら1.5万円ほど溶けてたしついでに言うと碌に釣れてない。

ここから先はこれから釣りを始めようという人に向けての初心者の覚書なので、まあ適当に流し読みしてくれると嬉しい。

 

最初に買う竿

セットもので買うなら「ちょい投げ」セットで2.7mぐらいの竿がおすすめ。たぶん3千円ぐらい。
2m以下の竿はサビキ仕掛けをするにはちょっと長さが足りない感じだし、場所によっては足元で根掛かり(岩とかに針が刺さっちゃうやつね)頻発するのでちょっと面倒くさいし、3m以上の竿はなんだかんだ振り回すのがちょっとしんどい。ちょっと、ちょっとちょっとの積み重ねは大事だ。
身長+1mぐらいなら、立てて先端まで手が届くはずなのでこの点はバッチリなんじゃないかと思う。
サビキじゃなくてちょい投げなの? という点については、サビキ竿は根元近くにリールが設置されてることがあるんだけど、投げ竿だと少し上になっていてテコの原理で仕掛けをぶん投げられるようになっているので、うっかりルアーを投げたいと思った時にも安心。まあ、こういうセットもので竿がいちいち違うということもなさそうだけど念のため。

単品で買うなら同じく2.7m程度のシーバスロッド(ルアーロッド)か、遠投仕様(重要)の磯竿3号で4mぐらいのやつ。
どっちも一番安いので3千円ぐらいで、仕掛けが付いてなくて性能特化している分多少質がいい。
ルアーロッドか磯竿か、というのは疑似餌を使いたいか、生き餌を使いたいかという傾向の問題で選んだらいいと思う。(ちなみにセットものは長くても3.6mぐらいまでで4m以上のものはあんまりない、需要が少ないのだろう)
ただどちらも仕舞寸法が1m超えることが多い(もっとコンパクトにできるやつは相応に値が張る)ので、持ち運ぶためのケースがあった方がいい感じなので、やっぱり最初はセットでいいんじゃないかなという気がする。まあセットで2.7mのやつも70cmぐらいまでしか縮められないのでそれなりに邪魔なんだけど。
あと当たり前だけど長い竿はその分重いので軽量で頑丈みたいなのは相応に値が張るのも注意。そして、重い道具は当然使っていて疲れる。

単品の竿を買う場合、どのジャンルでも基本的に1万~1.5万ぐらいの価格帯がリーズナブルで種類も多い。
高い竿でも折れるときは折れるし、安くてもそれなりに釣れる。 大事なのはきちんとメンテナンスすること(使ったらぬるま湯で海水を流して陰干し、が鉄則)、無茶な使い方をしないこと(折れるのは耐久以上の力をかけてしまったからなので、半分以上技術の問題)……のはず。

 

最初に買うリール

セットについてるやつでいいんじゃね、というのは横に置いて。
所謂ワゴンリールという、釣具屋さんにワゴンの中に雑多に突っ込んである奴でも割と問題はない、はず。
まあ雑に置かれているのでガタついてないか一応回して確認してみるのは大事だと思う。基本ダイワかシマノの一番安いので回してみて気に入った方、という選び方でいいんじゃないだろうか。あと色重要。どうせそこらへんにぶつけて塗装ハゲるけどさ。

基本的には2500番か3000番を買っておけば長く使えるはず。ここの数字が大きくなると、デカく、重く、巻ける糸の量が増える感じ。
XGとかHGとかはハイギア(1回転で巻ける糸の量が増える)タイプなんだけど、ハンドルを回した時に力が乗りにくいのでパワーある魚を強引に引き寄せるのは苦手になる。抵抗が緩んだ瞬間に一気に巻き取ったりとか、そういう使い方になるはず。

竿と同様にリールも1万ぐらいからリーズナブルになっていて、基本的な機能はそろっている。というか、糸がスムーズに巻けて魚にパワー負けしなければ安くても大丈夫、という感じのはず。やっぱり使用後のメンテナンスが大事。

 

最初に買う糸

リールについてるやつでいいんじゃね、というのは横に置いて。
糸というやつ、何気に劣化していくので最初に巻かれているまんまで使おうとするとすーーーーっごくめんどくさい。なんせ巻き癖めっちゃ付いてるので糸が出たと思ったらびょんびょんとバネになってて何度絡まったことか(怨)。
びょんびょんしててもある程度なんとかなるようにするには、竿についてるガイド(輪っか)の間隔が密で小さめだと風にあおられて竿に巻きついたりといったトラブルは減る。が、その辺は(遠)投竿やルアーロッドの場合投げるときに糸通りを良くするために間隔がある程度開いて輪っかが大きめになっていたりしてダメ。無理。絡む。この辺のトラブル処理できるようになるにはある程度慣れとか技術とか必要。面倒なら最初についてる糸はバァーっと捨てて巻きなおした方がいい。なので、最初から糸の巻いてあるワゴンリールと、糸が巻いてない枠で最安値のやつに糸買って巻いてみるのとだと後者のがストレスは少ないと思う。
まあ、つらつら書いたけどお財布と相談。
基本はナイロンの3号でいいと思う。1号は流石に頼りない、2号は衝撃を吸収しきれずにぶっちぎれることがある、なので3号。

 

釣りとは理解と調和と見つけたり

初心者でまだ釣れてもいないのにいきなり結論めいたことを書いてるのはそのうち意見変わるかなと思っての備忘なので、はい。(ぶっちゃけ飽きてきた)

で、理解と調和って何ぞという話なんだけれども、基本的に釣りは「針を掛けることができて(小さくても刺さればいい)、糸が魚の瞬発力でちぎられることなく(できる限り細い方が魚が針を咥えたときに吐き出しにくい)、ドラグ(糸が魚側から引っ張られたときにリールが糸を送り出してくれる機能)が糸の耐久以下で発動してくれれば、あとは魚が疲れるまで粘りきれば勝ち」という感じになっていて、このとき、すべてが機能しているなら折れるのは竿でなく(力を逃がす機能が全くない)針のはずなのだ(魚によっては磯に向かって突き進み、岩に糸をこすりつけて切ってしまうこともあるが)。
竿が色々とあるのは、利便性を上げるため(例えばある程度硬い竿の方が重いルアーを飛ばしやすい、長い方が足元で根掛かりしにくい、ガイド間隔が狭い方が風で糸が絡まりにくい、など)であって、つまり扱いやすさこそが大事で強度不足は単に取り扱いを間違っているに過ぎないのではないかと。
そしてその場所に居る魚の種類と最大サイズを知っていると、その重さに耐えられる糸が必要で、どんな仕掛けが有効で……ということが決まってくる。
釣り場への理解、自分がどう動けるかということの理解、対象魚種の理解、持っている道具の性質の理解、そしてそれらの調和によってやるべきことがみつかる、そういう話なのかなと。

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定期的に趣味が変わるおじさんです。 20年からは釣り開始。
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