メモログ

うちの母は太宰治ガチ勢。


「父親(私にとっての祖父)が太宰と同じ時代を生きていたというだけで(嫉妬して)許せない!」
「高校の修学旅行では太宰の入水した玉川上水を見に行った」

というほど。


そんな母がある日、「いい歳になったので、そろそろ太宰を卒業しようと思う」と言い出した。


そして本当に本棚の本をすべて捨ててしまった。残ったのは、私が借りたままにしていた数冊だけ。
その極端さが、全然卒業できてない感があってさすがだなと思う。


文学少女は、死ぬまで文学少女。

  • 36
  • 0.4754

この投稿に最初のコメントをしましょう!

simadatukiさんのおすすめメモログ!

島田 つき 水面(みなも)と水底(みなそこ)をたゆたう物描き。 絵描きと物書...
Twitterのロゴマーク

スポンサーリンク
PR
この投稿に最初のコメントをしましょう!

モナゲして応援しよう!

Loginすることで、モナゲが可能になります。