こんにちは、滝川クリティカルです。
モナカードを発行してみていくつか分かったことを自分なりにまとめてみました。今回は個別の用語や手順ではなく、大まかな全体像を理解しやすいようにしていきたいと思います。「モナカード面白そう!…でもこれは結局なんなの?」という方の助けになれば幸いです。
モナカード発行の仕組みは基本的に3つのサービスにまたがっています。
1:Monaparty(Counterwallet-mona)=トークンの発行
2:Monappy(またはimgur)=画像のアップロード
3:Monacard=トークンと画像の結びつけ
3つのサービスをひとつづつ説明します。
Counterwallet-monaは、要約すると下記の機能があります。
最終的にこのトークン=モナカードとなります。例えば上図のように「INU」トークンを10個作り、画像(次項で説明)と結びつけると10枚の「犬カード」になります。「犬カード」を誰かに送りたいときは、この「INU」トークンを送る形になります。
※モナコインベースのCounterwallet-monaはビットコインベースのCounterwalletとは違うので注意してください。
Monappyのピクプレに画像をアップロードし、先ほどのモナパーティで発行したトークンと結びつけると最終的にモナカードの図柄として表示されます。(ピクプレの他に「imgur」という画像共有サイトを使用することもできます)
注意するべきは下記。
他にもルールがあるので登録規約をよく確認しましょう。
発行したトークンとアップした画像をここで結びつけます。ついにモナカード完成!
自分が発行したり集めたモナカードをここで閲覧することができます。
注意点
Monacardはあくまでもカード化されたトークンを画像のように閲覧できるサービスなので、トークンの取り引き自体はCounterwallet-mona上で行います。
今回は以上となります。
なにか間違いなどありましたら指摘お願いします。
発行したモナカードは軽率に下記のアドレスへ送ってくれると筆者が喜びます。
【Mpnapartyアドレス】
MNA8tpG7bTMJ3vdYCAG1uvX9EvK8NnZPwX
【変更履歴】
2018/02/15 画像アップロードについての記述をimgur→Monappyに変更
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