メモログ

私の楔


 私が、求めるモノは二つある。
 其れは手放しがたい環境。
 其れに、一瞬だけでもこの身に味わえればいいと思える感覚。
 相反するような事柄を求めている。

 私は、恒久的と考えられる関係性を人と持ちたかった。
 血縁関係者以外の人間と。
 私が、幸せを感じさせられる誰かと。
 私から、離れられない誰かと。
 私が、離れたくない誰かと。
 私を、見捨てられない誰かと。
 私だけを、求める誰かと。

 多分私は、誰か一人ならば、私の全てをかける事で、私から離れられないように出来る自信があった。
 幸せと不幸せを繰り返し共に味わいながら、それらを私と共有し続ければ、私なしでは生き難いと考えさせる自信を我が身に抱いていた。
 二人で繰り返し、幸と不幸を味わいながらすり込み続ければ、堅固な共依存関係を築けるはずだから。
 もし、幸と不幸の繰り返しを共に乗り越えられなければ、共に過ごせ続けられるはずもないから、其れが途中で破綻しても後悔しないだろうし。
 だけど私は、其れを試す事なく、生き続けている。
 私の想い人が苦しむ姿を、出来るだけ目にしたくないし、私が誰かを捉え続ける罪悪感に、私が耐えられないと思えるから。
 だから私は、誰かと共に過ごす欲望と同じ様に、私の生きる楔を摸索した。
 けれど、摸索できた事柄は、私をこの世界に留めるが、この世界から私を失いやすくするモノだった。

 私が私の意思で、封印した願望を塞げると思えるモノは一つしかない。
 其れは、私の中にあり続けている強迫観念と焦燥感を唯一満たし続けられたと思い込んでいる事柄だ。
 其の行為を止めて久しいが、私は其の行為に囚われそうになったから、一度経験しただけでその行為を止めた。
 其の行為は、中学校時代から私の憧れていた行為に似ていた。
 けれど、私の憧れていた行為より劣るモノでもあった。
 でも、其の行為に囚われた私は、その感覚を私にもたらした機械の限界まで貪ってしまった。
 感じられた感覚より強いモノを欲したから。
 私は、スポーツタイプの原動機付バイクが与えてくれた100km/hourに満たない速度によって、我が身にもたらされた感覚に引き込まれたのだ。
 自動車でそれ以上の速度を経験しているけれど、バイクが我が身にもたらした感覚には勝らなかった。
 私は、バイクがもたらす感覚の最高を知れれば、それだけでもいいという思考を抱いている。
 だから私は、自動二輪車の免許所得をしていない。
 所得してしまうと、その感覚を追い求めてしまいそうだから。
 我が身をこの世界に留める為の願望なのに、我が身をこの世界から消し去るモノとも思っているから。

 私は色々摸索して、これ以外を摸索し続けている。
 だけど、無為に時間だけを浪費している。
 そして、選択肢は狭まり続けている。
 結局、時間は戻せないから、其の時分
に試せる選択肢は試した方がいいとの教訓だけを、我が身に刻んだだけとなっている。
 私をこの世界に留める楔は、出来るのだろうか。
 それとも、この思考が其れなのだろうか。

本文は以上。
 訳が、分かり難いですよね。
 すみません。
 心の内の表現だから。

pixiv
 つぐちゃんの…。〔雉鳩〕投稿。
 かなり中途半端な内容。
 でも、何故か、反応は良さそう。

電波なお話
 御迷惑を…。
 いつか、元ネタを…。〔『君の』の次の単行本発行時にでも〕
 本当に打ち止め。
 でも、十一歳ぐらいの主人公アニメが、多い事が知れて、面白かった。
 頭の運動にもよかった。

悪しからず。
  • 公開日時:2018/05/16 00:12
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