メモログ

機械人間 (&-5)〔199〕機械に近いと思う人間の回顧録

2980MF
2018/03/16 00:12


 結局、中学校二学年時に、自分と女性Lが、会話する事はなかった。
 けれど、中学校三学年時の学年委員会の初回会合で、自分と女性Lは、事務的な言葉を交わす事になった。
 自分の記憶では、女性Lは、中学校一、二学年時、図書委員会に所属していた記憶がある。
 でも、何故か、女性Lは、中学校三学年時に、自ら立候補して、学年委員会に所属したようであった。
 自分は、学年行事を取り仕切る其の委員会の委員長を、二年連続で務めていた。その為、自分は、中学校三学年時も、其の委員会に所属する事となったしまっていた。
 だから、自分は、女性Lが自分との距離を近づける為、其の委員会に所属していたら、とても嬉しいと思ったので、この時、例年と違う行動をとった。
 其の行動とは、自分が副委員長に就任する事を宣言し、女子生徒に委員長に就くように促したのだ。そうなった場合、自分が全面的に、委員長を補佐する事も、宣言して。
 けれど、其の提案を受け容れる女子生徒は現れず、結局、自分が委員長に就く事となった。
 そして、副委員長には、女性Lではない、女子生徒が就く事となった。
 この時点で、自分は、女性Lに役職について欲しくないと思っていた。
 しかし、女性Lは、書記になってしまった。他薦によって。
 自分との距離をつめようとしないと、自分が考えていた女性Lは、何故か、他薦を拒否せず、それを受け容れていた。
 女性Lのこの行動によって、自分は、彼女の考えている事が、完全に分からなくなってしまった。
 女性Lは、何故、この委員会に自薦で所属したのかを。彼女は、彼女と同じ学級にいる同じ委員会に所属した男子生徒と親しくなりたくて、そうしたのか。それとも、自分との距離感として、委員長と書記の其れを求めたのか。はたまた、彼女は、逡巡しながら、其所に行き着いたのかを。
 この会合が終わった後、女性Lが、議事録を作成し、自分が其れの確認をしなければならなかった。
 だから、自分と女性Lは、其の会合の会場だった理科室で、二人っきりの時間を過ごした。
 でも、自分と彼女が交わした言葉は、議事録の内容確認と、其れの提出と、教室の施錠に関わるモノだけだった。
 そして、この状態は、委員会が開催される度、恒例化した。何の変化が、起こる事もなく、自分達が卒業するまで。

本文は以上。
 続く。
 自己分析。
 イジメや暴力的な内容の編は、閲覧数が多い。本文外付きの編も。(但し、旬を過ぎたと思える元ネタの二次創作モノは…。)
 あと、冒頭から、自己思考の説明する編も。
 でも、批判的な書き出しのモノは、少なめ。
 意外な事に、今編のような、自分の異性観モノが、底堅い数字になっている。何で。
四十過ぎたおっさんの其れに興味があるの。
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